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POP3とは、インターネットやイントラネット上で、電子メールを保存しているサーバからメールを受信するためのプロトコル。現在最も広く普及している。
電子メールの送信に使われるSMTPとセットで利用される。
ユーザがタイトルや発信者を確認する前に、クライアントが全メールを受信してしまうため、発信者やタイトルの一覧を見てから受信するかどうか決められるIMAPをPOPの代わりに利用する場合もある。POPを使うとパスワードがネットワーク上をそのまま流れるため、通信途中で盗まれるかもしれないという危険性がある。
この弱点を改善し、パスワードのやり取りを暗号化したものをAPOPという。
また、POP3サーバとは、電子メールを受信するためのサーバ。現在もっとも普及しているメール受信プロトコル(通信規約)であるPOP3に対応しているもの。
POP3サーバは、学生の場合は通学先の大学、会社員の場合は勤務先の企業、家庭ユーザの場合は契約しているインターネットサービスプロバイダが保有し、運用している。
電子メールを送受信する際には、インターネット上に常に接続されたサーバと呼ばれるコンピュータを経由しなければならない。
サーバには送信用のサーバと受信用のサーバがあり(両者を兼ねているものが一般的)、受信用サーバの代表的なものがPOP3サーバである。
POP3サーバには個々のメールアドレスごとに「郵便箱」にあたるメールボックスが用意されており、メールを受信するとメールボックスに蓄積する。
ユーザがメールを受信するときは、電子メールソフトを使ってPOP3サーバに接続し、自分のメールボックスから自分宛てのメールを取り出す。
現在運用されているメール受信サーバのほとんどはPOP3サーバである。ただ、最近ではPOP3だけでなくIMAP4というプロトコルが使われることも多くなり、POP3とIMAP4の両方に対応したメール受信サーバも存在する。
2009/03/05(木) 21:34:19 |
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Simple Mail Transfer Protocol(簡易メール転送プロトコル、SMTP)とは、インターネットで電子メールを転送するプロトコルである。通常 TCP のポート番号 25 を利用する。 転送先のサーバを特定するために、DNS の MXレコードが使われる。RFC5321で標準化されている。
SMTP においてはクライアントがサーバに接続するとただちにサーバ-クライアント間に "SMTP セッション" が確立され、その後、両者の間でコマンドやそれに対する応答やメールがやりとりされる。SMTP セッション中には複数のメール・トランザクションがふくまれうる。セッションの確立のためにメッセージ送受信をともなわない点では SIP や RTSP とはことなっている。セッションの終了のためには QUIT コマンドが使用されるが、これが SIP でいえば BYE メッセージに対応している。
SMTP においてはトランスポート・プロトコルとして通常 TCP が使用されるが、それに限定されることはない。
2009/03/05(木) 21:28:08 |
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Validation と Verification は似て非なる概念です。両者とも辞書をひくと「検証」といった意味になるのですが、それではわざわざ用語を分けている理由がよくわかりません。
Validation とは要求に対して、正しいものが定義されているか否かを検証する際に用いる用語です。
例えばユーザーの要求が「温度設定を1度刻みで行ないたい」といったものなのに、10度刻みで温度設定を行なう仕様や、モジュールしか用意されていないとするとValidationを通過しないことになります。
これに対して Verification は要求を取り込んで、仕様として定義したものが、正しく設計/実現されているかどうかを検証する際に用いる用語です。
例えば温度設定を1度刻みで行なうための機能仕様を
SetTemperature :: t : Int -> void
pre-condition : system.stable == true
post-condition: within (n) environment.temp equals-to t
と書いたとしましょう。記法は適当に決めたものですが、ここでは SetTemperature という機能は引数に t という整数値をとり事前条件は、システムが安定動作していること、事後条件は n 単位時間内に環境の温度が設定した t と「等しく」なるという意味だとします。
このとき上記の機能仕様が求める結果を、実際の設計や実装の結果が満たしているのかを検証する行為が Verificationとなります。
Validation と Verification の区別は大切です。一般的に技術者は Verification に熱中する傾向がありますが、Validateされていない仕様をいくら Verify しても何の意味もないということを肝に銘じる必要があります。
2009/03/02(月) 11:14:55 |
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Flash Lite(フラッシュ ライト)とは、アドビシステムズ(旧マクロメディア)が携帯電話などの携帯機器向けに開発したFlash Playerである。
Flash Liteの仕様はFlashをベースにしているが携帯電話ではメモリやセキュリティ等の関係上、最大容量・外部アクセスが制限されている。Flash Liteは電池残量や電波状況などを取得し、画面を変化させることが出来るなど、携帯電話ならではのActionScriptを実装している。また、従来のJava等とは違い、端末のブランドもしくは機種を問わず同一ファイルで配信可能なため、携帯電話のコンテンツなどで普及し始めている。
携帯電話用のFlashを作る際はFlash4・Flash5・Flash MX・Flash MX2004・Flash8 Basicにおいてもパブリッシュ設定からFlash4形式のswfで書き出せば可能ではあるが、Flash Liteでのみ対応するActionScriptは使用することができない。
Flash Liteでのみ実装されたActionScriptを使用する際はFlash MX2004以降のProfessional版(Adobe Flash8 Professional/Flash CS3等々)が必要となる。
2009/03/02(月) 11:06:57 |
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イーサネット(Ethernet) はコンピュータネットワークの規格のひとつで、世界中のオフィスや家庭で一般的に使用されているLAN(ラン、ローカルエリア・ネットワーク)で最も使用されている技術規格である。
現代のLAN(Local Area Network)では、主に物理的な規格である「イーサネット」と、通信内容の取り決めを決めた「TCP/IPプロトコル」の組合せが一般的である。
イーサネット規格の基本仕様は、7層あるOSI基本参照モデルの下位二つの層、物理層、データリンク層相当で規定されている。
物理層は伝送速度の違いや物理的な仕様により多種の規格に分かれるが、データリンク層は、世代交代を重ねて来た新旧の規格同士の間にも互換性があり、新旧装置の混在環境でも部分的に低速なネットワークとして機能する。
通信速度は、初期の10Mbps(ビット毎秒)の10BASE-Tから、その10倍の100Mbpsの伝送能力がある100BASE-TXが普及し、今日では1Gbpsの1000BASE-Tが普及しつつある。
また、新たな規格として10GBASE-T(UTPによる10ギガビット・イーサネット《10GbE》)規格が決定された。
さらなる高速規格として40ギガビット・イーサネット(40GbE)や100ギガビット・イーサネット(100GbE)などが国際的な通信規格について話し合う組織であるIEEEにおいて調整段階にある。
イーサネットは、OSI参照モデルにおける物理層およびデータリンク層を規定するものであり、IEEEによりIEEE 802.3およびその拡張版として仕様が公開されている。
1970年に原型が開発され、1980年にIEEEに提出・公開され、1983年にIEEE 802.3として規定されたイーサネットは、50Ω同軸一芯ケーブルを利用し、バス型のトポロジーを持ったネットワークであり、半二重通信で10Mbpsを達成したものである。追って、10BASE2のThin Ethernetケーブル、10BROAD36の75Ω同軸ケーブル、FOIRLでマルチモード光ケーブルが使われるようになり、さらに1BASE5、追って10BASE-TでUTPケーブルが使われるようになり、物理的構成でもスター型構成がとられるようになった。その一方でデータリンク層は、後述するジャンボフレームやVLANによる拡張はあるものの、基本的には信号的な互換性があり、メディアコンバータ等を用いて各規格をつなぎあわせることで、相互にフレームをやりとりすることができる。
2009/02/23(月) 21:55:38 |
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DOM (Document Object Model)とは、XMLパーサにアクセスするためのAPIの1つ。W3Cが公式に公開した唯一のAPIである。DOMには、Level 1、2、3などいくつかのレベルがある。レベルが大きい方が、より新しく高機能だ。
DOMは、XML文書を「DOMツリー」と呼ばれるツリー構造として扱う。そのため、XMLパーサがXML文書全体を読み込んだ後でなければ、文書内のデータにアクセスすることができない。また、DOMツリーは通常、メモリ上に展開されるため、大規模なXML文書を処理する場合には、その分メモリ容量も要求される。その代わり、DOMを利用すれば、XML文書内のデータの順番に関係なくアクセスできる。
DOMは公開された標準であるため、これに準拠したXMLパーサが複数公開されている。DOMを用いてアプリケーションソフトを記述すると、そのアプリケーションから利用可能なXMLパーサの選択の幅が広がると共に、不都合発生時に開発者がXMLパーサを入れ替えることも、それほど困難ではない。
XMLのAPIとしては、DOMの他にSAX(Simple API for XML)があり、どちらも広く使用されている。
まれに、DOMを、W3CのDOMを示すのではなく、一般名詞として使用しているケースがある。この場合は、W3CのDOMとは仕様が異なる可能性がある。
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2009/02/23(月) 21:25:58 |
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XMLパーサとは、XML文書を、アプリケーションソフトが利用しやすい形に変換するソフトウェアである。
変換時に、XML文書が文法に照らして正確に記述されているかどうかを同時に検証する。
XML文書はテキストファイルの形で存在するため、そのままソフトで利用することができない。
個々のソフトの中にXML文書を解釈するプログラムを持たせる方法もあるが、XMLは一定の形式が定められているため、汎用的な解釈プログラムであるXMLパーサによって変換したデータをソフトが使うようにした方が効率がよい。
アプリケーションソフトでXML文書を扱う場合には、直接XML文書を読むのではなく、XMLパーサを介するのが一般的になっている。
IBM社の「XML Parser for Java」やMicrosoft社の「MSXML」などがよく知られており、中にはXMLの作成や編集の機能を持ったものもある。
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2009/02/23(月) 21:21:57 |
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XML(Extensible Markup Language)とは、文書やデータの意味や構造を記述するためのマークアップ言語の一つである。
マークアップ言語とは、「タグ」と呼ばれる特定の文字列で地の文に構造を埋め込んでいく言語のことで、XMLはユーザが独自のタグを指定できることから、マークアップ言語を作成するためのメタ言語とも言われる。
もともと、同じく独自のタグを指定可能な「SGML」のサブセットとして考案され、任意のデータを HTMLと同様の感覚で送受信できることを目標に作成されたものである。XMLはその性質上、他のマークアップ言語の骨組みとして使用されることが多い。XMLベースのマークアップ言語としては、リモート経由で他のコンピュータのサービスを呼び出すSOAPや、Web上でベクター画像の表現を行なうSVGが有名。
XMLはコンピュータ同士でのデータの送受信に使用できるほか、Webブラウザで直接閲覧することも想定されている。XMLをWebブラウザで快適に閲覧するための仕様として、XML文書をWebブラウザで見た場合の 表現を記述するXSLや、ハイパーリンク機能を実現するXLink/XPointerなどが用意されている。
XMLやXMLベースのマークアップ言語の構造については、SGMLやHTMLと同じく、スキーマ言語の一つであるDTDによって定義することになっている。しかし、DTDはSGMLでの使用を前提にして策定されたためにXMLとの親和性が低く、W3Cではこの欠点を解消したXML Schemaを策定中である。このほか、DTDに代わるものとしてRELAXという国産のスキーマ言語も提唱されている。ちなみに、HTMLをXMLの仕様内で書き直し、XMLパーサでの処理を可能にするなどの改良が行われたものがXHTMLである。
XMLの最も重要な目的は、異なる情報システムの間で、特にインターネットを介して、構造化された文書や構造化されたデータの共有を、容易にすることである。XMLを使うと、文書を構造化して記述することもできるし、コンピュータのデータを直列化 (シリアライズ) することもできる。 データを直列化する用途でXMLを使う際には、XMLは、JavaScript Object Notation (JSON) やYAMLなどの、テキストを基にした他の直列化言語と比較衡量することができる。
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2009/02/23(月) 21:04:49 |
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Domain Name System(ドメイン ネーム システム、DNS)はインターネットを使った階層的な分散型データベースシステムである。
インターネット上のホスト名とIPアドレスを対応させるシステムで、全世界のDNSサーバが協調して動作する分散型データベースである。IPアドレスをもとにホスト名を求めたり、その逆を求めたりすることができる。
現在ではおもにインターネット上のホスト名や、電子メールに使われるドメイン名とIPアドレスとの対応づけを管理するために使用されている。
インターネットに接続されているすべてのコンピュータは、固有のIPアドレスを持っている。たとえば、ウィキペディア日本語版のwebサーバの持つIPアドレスは2007年4月現在では "211.115.107.162" である。インターネット上のどんなコンピュータにアクセスする際にも最終的にはそのコンピュータの IPアドレスを知る必要がある。しかし、IPアドレスは、3桁までの4つの数値の組み合わせ(IPv4の場合)からなっており、最大12桁の数字の羅列となり覚えにくい。このため、IPアドレスを人間が覚えやすい名前で扱うことができるような機構が考案された。
DNSは、ホスト名(例えば"ja.wikipedia.org")の入力があるとDNSサーバ と呼ばれるコンピュータを参照し、そのホストのもつ IP アドレス(例えば"130.94.122.197")を検索するシステムである。例えるなら、DNSは氏名から電話番号を自動で調べる電話帳のようなものである。
たとえば ウェブブラウザ に URI を入力してネットワークにアクセスする際、ブラウザはURIを解析して、アクセスすべきWebサーバのホスト名を取り出し、後述のリゾルバAPIに渡す。リゾルバAPI(通常はOS内部での働き)は、Webサーバのホスト名をDNSサーバに問い合わせて帰ってきたIPアドレスにより、ホスト名をIPアドレスに変換してブラウザに返す。ブラウザは、得られたIPアドレスを使用して、Webサーバとの通信を開始する。このようにしてブラウザはインターネットにアクセスする。
ホスト名から、そのホストにアクセスするためのIPアドレスを得ることを、(ホスト名の)「解決」 (resolve) と呼び、これを行うためのクライアント側のしくみを「リゾルバ」という。
ただし現実の電話帳との違いは、この情報がインターネット上のいくつものコンピュータ(DNSサーバ)に分散して格納されているところにある。 インターネットには莫大な数のコンピュータが接続されており、これらのホスト名と IPアドレスは日々更新されつづけているため、インターネット上のすべてのホスト名を一台のコンピュータで集中管理することは現実的ではなかった。 そのためインターネット上のコンピュータをある単位で区分けして、それぞれのグループがもつデータをグループごとのコンピュータに別々に管理させるようにした。これが DNS の基本的なアイデアである。このグループをドメインと呼ぶ。各グループには英数字とハイフン ( - ) からなるラベル(ドメイン名)がつけられており、異なるドメインの情報は異なるコンピュータに格納される。
スティーブ・ジョブスの名スピーチ
2009/02/20(金) 18:37:35 |
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OSI参照モデル(OSIさんしょうモデル)とは、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデルである。OSI基本参照モデルとも呼ばれる。
国際標準化機構(ISO)によって制定された、異機種間のデータ通信を実現するためのネットワーク構造の設計方針「OSI(Open Systems Interconnection)」に基づいて通信機能を以下の7階層(レイヤ)に分割する。
OSI参照モデル
7 アプリケーション層
6 プレゼンテーション層
5 セッション層
4 トランスポート層
3 ネットワーク層
2 データリンク層
1 物理層
第7層 - アプリケーション層[1]
具体的な通信サービス(例えばファイル・メールの転送、遠隔データベースアクセスなど)を提供。HTTPやFTP等の通信サービス。
第6層 - プレゼンテーション層
データの表現方法(例えばEBCDICコードのテキストファイルをASCIIコードのファイルへ変換する)。
第5層 - セッション層
通信プログラム間の通信の開始から終了までの手順(接続が途切れた場合、接続の回復を試みる)。
第4層 - トランスポート層
ネットワークの端から端までの通信管理(エラー訂正、再送制御等)。
第3層 - ネットワーク層
ネットワークにおける通信経路の選択(ルーティング)。データ中継。
第2層 - データリンク層
直接的(隣接的)に接続されている通信機器間の信号の受け渡し。
第1層 - 物理層
物理的な接続。コネクタのピンの数、コネクタ形状の規定等。銅線-光ファイバ間の電気信号の変換等。
スティーブ・ジョブスの名スピーチ
2009/02/20(金) 18:29:15 |
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